メンテナンスの重要性

白アリ対策
まず、7年から8年たったころに必要になってくるのが、白アリ対策です。
白アリ対策って必要なの?
こう思われた方もいらっしゃると思います。
しかし、現代の日本にも白アリは生息し、もし家に住み着くことになったら、駆除しなければいけません。
簡単に自分でもできる白アリの点検方法は、まず家の基礎部分に(コンクリートの部分)不自然な形の土の道がないかどうか、基礎の部分についている換気口が物やエアコンの室外機などでふさがれてないか、また家具などの樹で出来たものが土の上に放置されていないか、を調べると良いそうです。
白アリは、湿気を好むために、基礎の部分の換気口がふさがれているとそれだけ、白アリが好む住環境になってしまいます。
また、木材を土の上にそのまま放置しておきますと、それが餌となって白アリが繁殖してしまいます。
専門家にお願いするかどうか
でも白アリが家に住み着いているかどうか、素人ではなかなか判断が付きませんよね。
もし、白アリがもし、家に住み着いていたのであれば、必ず除去したほうが良いと思います。
そこで、白アリの専門家にお願いするかどうかのポイントがあるそうです。
前述もしましたが、基礎コンクリートの部分に蟻道と呼ばれる土の道が出来ている場合、家の中に白アリが入っている可能性があるために、一度専門家に見てもらった方が良いそうです。
また、もし床下を点検することが出来れば、(感電の可能性もありますので、細心の注意をお払いになってください)、水漏れがないかどうかをチェックすると良いそうです。
湿気は白アリが大好きなので、もし水漏れがあった場合には、専門の業者さんに相談したほうが良いそうです。
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